文房具朝食会の猪口文啓さんからプレゼントいただきました♪

あたかも猪口さんと親しそうなタイトルですが…読者プレゼントに応募してみたらまさかの全員当選という太っ腹企画だったので私の元にも届きました^^

【発送済み！】読者プレゼントの「文房具」は、こんなラインアップです。 – 『本と文房具とスグレモノ』

頂いた文房具はこんなかんじ

順にレビューしていきたいと思います。

プラチナ万年筆 プレスマン

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シャープペンですね。

実は学生以来10数年ぶりのシャープペン。今でも仕事や私生活であまり出番が無いのですが丁度仕事の研修でノートを取る機会があったので使わせていただきました。

ノックの音が静かで感触もなめらか！私が学生の時はテストの時はノック音が気になる人が多いのでシャープペン禁止！とか言われてたんですが、当時これがあったら禁止にならなかったのではないだろうかってくらい静か。

あとシャープ芯が一般的な0.5ミリより少し太くて0.9ミリなのが書きやすい！

最近拙筆ながら文字の形、止め、はね、はらい、を気にしながら文字を書いているのだが、ボールペンよりも0.5ミリのシャープペンよりも0.9ミリで書いた文字の方が上手に見える！

上手に見えるだけで実際上手になっているわけではないのだが、上手に見えるだけでちょっと嬉しくなってしまうね(笑)

これからもシャープペンを使うときはコレを愛用したいと思います。そして自分で買い足す時も0.9ミリを選ぶと思う。それくら今までのシャープペン感を変えてしまうシャープペンでした～

プロパス・ウインドウ クイックドライ

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蛍光ペンです

こちらも学生以来の文房具。学生当時もマークしたところがヨレるのであまり好きでなかった文房具でした…でも折角いただいたので使ってみることに。

第一印象は何か変わったペン先だなぁ…でした。でも使ってみると一発でペン先の意味が分かります。

ペン先の根元がくり抜かれていて線を引いているところが分かりやすい！思ったところに線が引けてなくて二度、三度…ということが無い。地味に…じゃなくて凄く凄い！

あと速乾性のインクも使いやすく、文字が滲んだり紙がヨレる感じが無いのも素敵。

これ学生時代に出会ってたらもう少しノートが纏まって成績あがってたかも？なんて思える蛍光ペンでした。

ミドリ ダイヤメモ　Ｓ

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見ての通りのリングメモ

メモと言えばモレスキンとかRHODIAが連想されますが…ゴツいしメモにしてはお値段がするので私はいつも無印のメモを使っていました。

その無印のメモと比べてみると…何か書きやすい。紙が良いってことなのかな？何となく書いた後に破るのが勿体なく感じてしまいます(笑)

無印のメモと同じサイズかと思いきや…このダイヤメモの方が少しだけ細く、持ちやすい。

ポケットに入れても嵩張らないし、出先で出してもメモってます感が出過ぎないこのサイズ。メモはこのサイズがいいと再確認しました^^

ぺんてる　スーパーマルチ消しゴム

ぺんてる 消しゴム スーパーマルチ XZEB20 10個セット 新品価格 ￥1,521から (2016/12/14 18:36時点)

今回頂いた文房具の中で唯一自前で持っていたのがこの消しゴム。

鉛筆はもちろんボールペンの文字も消せるのがウリ。故に商品名もマルチ消しゴムなんですが…それだけに留まらないマルチさがあります。

私は自転車の錆び取りにも使っています

ブロンプトン ホイールの錆取り

最近は子供がプラモデルを塗装するときにはみ出てしまった塗装を落とすのにも使っています。

ガンダムマーカーやタミヤの塗料はプラスチック消しゴム（普通の消しゴム）で消せるようになっています。でもプラスチック消しゴムって角がすぐに落ちてしまい、なかなか思うように消せない時が多いんですね。

几帳面な息子はそれが許せないので父親にヘルプを求めてくる訳ですが、回数が多いし仕上がりの要求レベルも高く苦労させられていました。

その時思いついてこのぺんてる スーパーマルチ消しゴムを息子に使わせてみまると…。

適度な硬さのため角が取れにくく、細かいところまで塗料の手直しが出来て息子も大満足。

父のぺんてる スーパーマルチ消しゴムは息子の道具箱に収納されることになりました(笑)

ってな訳でこのぺんてる スーパーマルチ消しゴムおすすめです！

まとめ

いただいた文房具はどれも自分の予想を上回る使いやすさで猪口文啓さんのチョイスに感服させられました^^

普段何気なく使うものだからチョットした改良や改善が大きく感じますよね。

猪口さんありがとうございました！

『本と文房具とスグレモノ』

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