スフィロミニ[Sphero Mini]でプログラミング!その1

スフィロミニ[Sphero Mini]でプログラミング!その1

専用アプリで一通り遊んだ後はプログラミングにチャレンジ!

プログラミングにはSpheroMiniとは別のアプリが必要になるのでダウンロードしておきましょう。もちろん無料です^^

Sphero Edu
金額: 無料

スフィロミニと接続されていなくてもプログラミングは可能です。もっと言うならスフィロミニを持っていなくてもプログラミングだけなら出来ちゃいます。スフィロミニをゲットするその日までプログラムを組んで夢を膨らませるのもいいですね。

とりあえず起動するとこんな画面になります。

BluetoothがOFFになっていると上の画面より先に警告が出ます。

Bluetoothが有効ではありません。

が、「はい」でも「いいえ」でも先に進めます。後に手動でBluetoothをONにしても問題なく動作しますしコーディングだけならOFFのままでも問題ありません。

ようこそ!的な画面を進んでいくと…

サインアップ!?

とりあえず中央より少し下の「ゲストのまま続ける」でOK

サインアップすると作ったプログラムを公開したりできるみたい。しなくても自分の端末にプログラムの保存は出来るのでお好みでどうぞ?

設定らしい設定は存在しないのでとりあえず始めましょう!

とりあえずそのまま「初めてのプログラム」で保存!

するとコーディング画面&サンプルプログラム登場!

流行りのSCRATCHライクな感じでプログラムを組んでいくことができます

さっそくスタートを押して試してみたいところですが、その前にスフィロミニとの接続をします

右上のアイコンをタップして…

一覧からSphero Miniを選びます

下を見ていくとSphero社製の他のロボットが並んでいます。

スターウォーズ系が多いですね。楽しそうですがスフィロミニよりだいぶお高いです(涙

接続が出来たらスタートを押すとプログラム通りにスフィロミニが動きます♪

サンプルプログラムはこんな感じになっています↓

日本語にすると…

  1. LEDを青く光らせる
  2. 0度の方向に80のスピードで1秒間転がる
  3. 1秒止まる
  4. 180度の方向に80のスピードで1秒間転がる

↑こんな感じでしょうか。

一応スフィロの方向を合わせてあれば直進が0度、後退が180度、右折は90度、左折は270度になります。もちろん設定すれば斜めに進ませることも出来ますしカーブした感じを出すことも可能です♪

 

このまま数値を変えたり動作を追加してみて遊んでもいいんですが…このサンプルプログラムは二度と出てきませんので気になる方は一度戻って新しいプログラムを作り、サンプルプログラム通りに作ってみてもいいかもしれませんね!

っというわけで今回はこの辺で!

多分続きます^^