XperiaXZで[chromeが停止しました]が出た時の対処法
![XperiaXZで[chromeが停止しました]が出た時の対処法](https://nonbiri.work/wp-content/uploads/2017/03/Screenshot_20170310-130018.png)
先日から[chromeが停止しました]が目立つようになってきたので何とかしてみた。
google先生の回答
キャッシュファイルが原因
タスクキラーが原因
アプリ本体のエラーが原因
等々が出てくるので一つずつ対策してみた。
キャッシュファイルを消す
設定→アプリ→chrome→ストレージ→キャッシュを削除
→効果なし><
タスクキラーから除外する
そもそもタスクキラーを導入していないがバックグラウンドでの動作を許可してみる
設定→アプリ→chrome→データ使用→[バックグラウンドデータ]と[データ通信を制限しない]をONにする
→効果なし><
アプリ本体をダウングレードする
設定→アプリ→chrome→無効にする→出荷状態に戻す→OK→有効にする
タップするとgoogoleplayのchromeに飛ばされる。これはこれで鬱陶しい(笑)
そのままでも一応LINEのトークは出来るんだけどスタンプショップや着せ替えショップが表示できない。
で、言われるとおりにchoromeのアップデートをすると再度[chromeが停止しました]
だめじゃんこれ。
最終手段
chrome無効化
最初からこうすればよかったのだけど…chromeって自分にとってよく使うアプリなのでやりたくなかった。
でもchromeを無効化したあともchromeを使う方法を発見したので安心して無効化できました!
その方法は…chromeのbeta版を使うこと。
chrome betaはchromeとは別のアプリとしてgoogleplayにあるのでそちらをインストールして使うことにしました。
ほかにもDEVやCanaryといったバージョンで代用も可能です。
どれでも普通にブラウジングするのに問題は無いけれど、betaはリリース予定の機能や拡張機能を一足先に搭載したテストバージョン、Devは開発された新機能をいち早く搭載したテストバージョン。どちらもテスト版ですが安定度はbeta>Devということになっています。
canaryについては分かりませんが開発者向きらしいです。
で、chromeを無効化してchrome betaを入れてもLINEのエラーが出るのでGooglePlayから次のアプリを更新して有効にします。
有効にする感じのボタンが出てこない人は何もしなくても有効になっている模様。
→無事にエラーも出ず普通に使えるようになりました♪
まとめ
エラーが出るなら原因を無効化して代替え案を探すのも有り。
この記事を読んだ人はこんな記事も興味あるかも
-
前の記事
ブロンプトンみたいなメガネ発見 2017.03.08
-
次の記事
androidで毎度のファイル移動はFolderSnycで自動化してしまおう 2017.03.22