小遣い時代の自分
- 2016.02.05
- のんびり日記

幼少期からお小遣い制を導入してる方のブログを読んだので自分がこづかい制だった頃と息子がこづかい制になる時のことをまとめてみた。
金額などは置いておいて与え方をざっとまとめると…
- ××したら○○円というお駄賃制ではなく月額いくらのお小遣い制
- 人に貸さない借りないおごらない
- 一定金額の強制貯金
- 小遣い帳
完全に同意ですね。
自分の場合
小遣いデビューは小学五年生
友達との会話の内容で小遣い使って○○を買った~等の話は低学年から聞いていたが、親父が怖い自分はどうしても小遣い欲しいが言い出せず、やっと言えたのが五年生。ビクビクしながら怖い親父に小遣い制の導入をお願いした。
以外にも快く受けてくれた親父。最初は学年×100円が月の小遣いだった。小遣い帳の付け方を教えてもらい月初めに親父にチェックしてもらう。OKなら次月の小遣いを貰えるシステムだった。
500円の小遣いを貰って初めて買ったのはコミックボンボンだった。僕の小遣いは貰ってから一週間後に尽きた…
中学時代
小遣いの金額は学年×1000円に増えた…が足りない。
中学と言えば段々と色気づいてくる年頃だ、僕と一緒にいた友達は流行りのアーティストのCDを買いウォークマンで聴いたり、週末には友達とカラオケに行ったり服を買いに行ったりしていた。もちろんお金を使わずに集まって遊んでる友達もいたのでそっちと遊んでいた。小遣いは貯めてドンと使う方向に
小遣い帳はだんだんいい加減に…。
高校時代
小遣いは月5000円くらいになるかと期待したが、中学の延長だということで4000円スタートの以降1000円アップだった。
高校になると帰りにコンビニやマックに寄ったり週末に電車で都会に遊びに行ったりする時期だが小遣いだけでは全然足らなかった。
僕はバイトを始めた。運よく割の良いバイトを見つけたので小遣いをはるかに超える収入を手にして小遣い制オンリーの友達よりも使えるお金が増えた。バイトを初めて2,3ヶ月で小遣いは自分から辞退し以降もらったことはない。
その後、電車で専門学校に通った。親が定期代ぐらい出すよと言ってくれたが1,2回もらったかな?くらい
ふりかえってみて
いつの時代ももう少し金額が欲しかった。親父と話やすい関係は必須(笑
金は使うと無くなる、足らないと何もできないことを覚えたので上で書いた3.一定金額の強制貯は自然と身に付いたし現在もお金の見通しは固い。その辺は親に大変感謝したいと思う。
子供への小遣い
さて息子への小遣いだが、来年度の小学校入学から始めたいと思う。
上記の経験も踏まえてウチの子向きのいい感じ制度を整え、将来苦労しないような金銭感覚を持ってほしいと思います。
何となく貯蓄向きな性格のような気がするがやってみないと分らないよね。
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