としょかん おやこ読書ノート1,2
- 2016.04.26
- のんびり日記
長男が小学校でもらってきた。
内容は…
- 読書した本のタイトルを書き、よかった度を星5段階で書く
- 本は自分で読んでも親に読んでもらってもOK
- 20冊ごとに図書館でチェックしてもらいスタンプを押してもらう
- 100冊制覇すると手持ちのお気に入りの本を一冊きれいにフィルムカバーを施してくれる(らしい)
まぁ欠陥の多いルールな気もするが子どもが読書するきっかけとしては良いかと思い早速我が家で導入
途中で疲れたり読めなかったら父か母に交代可能だがとりあえず最初は自分で読むルールを追加してみた。
初日の感想
たどたどしく絵本を読み上げる長男(6歳)、自分では読めないので兄の朗読に聞き入る次男(4歳)、関係なく暴れまわる三男(2歳)…と三男は別としてなかなか良い感じ。
読むのに少し時間かかるし息継ぎも変なところでするから聞き取りにくいんだけど、もともと読み聞かせが好きな子だったし続けられそうかな~
そんな初日でした。
とりあえず長男が読んだ本
さんせーい!★5
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記念すべき1冊目。一人で全部読みきりました。
西宮 達也さんの絵本、好みの異なる5匹の狼がお互い遠慮したり譲り合いながら5匹全員が賛成できる意見を探していく話。兄弟が多い家にはオススメかもしれない。呼んでて狼が仲良しなところがよかったらしく星5
ぞうはどこへもいかない★5
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五味太郎さんの絵本。ゾウが誘拐されまぁ大変!でも~な話。
五味太郎さんの絵本はどれも文字が少なく自分で絵本を読み始めた子にはちょうどいい感じ。ヘリで誘拐されるところが面白かったらしくこちらも★5
明日から改善したいところ
いままで就寝前に読み聞かせをしていたが、その時間に長男に読書をさせると時間がかかってしまい寝るのが遅くなってしまう。次からは帰宅してからゲームやテレビ見る前に読ませようかな~っと。
よむスピードがあがってきたら家読(うちどく)の時間を作るのもいいかも。
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