klask4のルールと遊び方
概要
ホッケーゲーム
ルール
全員自陣の得点ボードの「5」にピンを指す
自分の操る棒をボードの上下から磁石で接続する
最初にサーブする人は黄色いボールを自陣に転がし棒で打つ
皆で黄色いボールを打ち合い以下のどれかで失点する
- 自陣の穴にボールが入ると失点
- 自分の操作する棒が自陣の穴に落ちると失点
- 操作する棒に白い磁石が2個くっつくと失点
- 操作する棒が倒れたり操作不可能な場所に入ったら失点
失点したら得点ボードを一つ下げる。0になったら負け
以上!
感想
正直なところ、プレイするまで自分が思ってるボードゲームの範疇を外れている気がしてヤキモキしていたが、そんなことどーでもいいくらいオモシロイ!
少し窮屈ですが地べたでもプレイ可能。机の上でプレイしていたら音が煩いと母親に怒られた
四人対戦はもちろん、誰かが棒を2本操作すれば2人でも3人でも遊べるし、他にも対面や隣の人とペアになってチーム戦をしたり、色々な遊び方が可能!
ちょっと気になったのはゴールとなる自陣の穴の深さが微妙で操作する棒も黄色いボールも穴に落ちた後でも意図せず抜け出してきたり、スピードとタイミング次第では自力復活も出来るので失点の判定には匙加減が必要かも…
しかしそんなに難しく考えなくても操作する棒が円柱なのと磁石で接続された棒の操作性が絶妙なので思ったところに黄色いボールが打てなかったり意図せずサービスエースを決めたり子供から大人までワイワイ遊べます。マジでオススメ
通常版である「klask」をプレイしたとこないので想像ですが、この「klask4」はフィールドが円形なこともあり狙った相手の隣を攻撃してしまったり自殺点になることも多く、よりパーティーゲーム感が増していると思います
今後も我が家で活躍すること間違いなしなんだが片付け場所に困る(笑)
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