ネット通販で図書カードを利用する方法
- 2017.09.29
- のんびり日記
お祝いやら景品やらで気づけば図書カードが20000円くらい貯まっていた我が家。
無理に使わなくてもいいのだが、箪笥の肥やしにしておくのも勿体ない。
近くに本屋もあるのでそこで欲しい本を取り寄せてもらって図書カードで支払えば何の問題もないのだが…それが面倒くさいんだよね~。
で、何とかしてネットで使う方法を調べてみた。
図書カード取扱店舗
取扱店として9000店ぐらいの本屋さんが登録されているが、このなかにネットショップは無い
となるとそもそもネットで使うのは無理!?
ネットで注文し書店で受け取れば図書カードは使える
しかし逆手にとれば書店でなら使える。なので…
など、ネットで注文し近くの本屋さんで受け取るなら図書カードで精算が可能。
HonyaClubは利用したことがないが、[オンライン書店e-hon]と[honto]はどちらも送料無料。対応している本屋さんに違いがあったり品ぞろえも多少違うので両方とも見てみるといい。
うちは文房具とかLaQなど知育玩具も変えてしまう[オンライン書店e-hon]と[honto]のが便利だし最寄りの本屋さんもこちらしか対応していなかったので[オンライン書店e-hon]と[honto]2択だった。
もちろん[honto]でしか在庫が無い本もある。首都圏なら最速で当日お届けしてくれるサービスもあるので地域によるのかな~
残念ながらコンビニ受け取りでは不可
なのでamazonをはじめ楽天ブックス、オムニ7など大手ネットショップでは利用できない。
あくまでも本屋さんで使えるように出来ているのだ図書カードは。。
結局のところ書店まで一度は行かなければいけない
上記の方法ではネットで注文するが最終的に書店で図書カードで精算しなければいけない。
現状ではそれくらいしか方法が無いのは仕方ない。
最低でも書店に行き注文する手間は省けるのだが…もう少し利点が欲しいところ。
ポイントモール経由で注文すればポイントがもらえる
ちょびリッチやもらえるモール、その他クレジットカード会社のポイントモールなどを使えば1%~5%程度のポイントキャッシュバックが付いてくる。
ネットでしか利用できない強みなのでぜひ忘れずに経由させたい。
やっぱりネットで注文→自宅で受け取りしたい!
現状では無理。どうしてもなら金券ショップで換金しamazonや楽天ブックスを使おう。
図書カードの買取自体はネットだけでも可能で額面金額の50%~94%で買い取ってもらえる。
新しい風[図書カードNEXT]
2016年6月から発行されている新しいタイプの図書カード
主な変更点は
- 残額・利用履歴がPC・スマートフォンから確認可能に
※利用にはカードに印刷されているIDとPIN番号が必要 - 有効期限は発行から10年
※今までのカードは無期限 - 利用可能店舗は従来通り
残高の確認に手間が掛かるようになったので金券ショップでは買取金額の不可または減額とのウワサ。
あれ?微妙に使いにくくなってる?
今までの買取金額が高すぎだったのだろう、他のプリペイドカードと同じような買取金額になると予想。
でも旧図書券や図書カードに比べればネット決済向けであることは確かなので図書カードを発行している日本図書普及株式会社さんには頑張ってほしいところですね。
まとめ
ネットで注文して書店で受け取るなら図書カードで支払いが出来る。それが可能なネットショップはこんな感じ。
QUOカード版も記事にしてみました。
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