補助輪を外したばかりの子供と公道を行く。
- 2016.05.06
- のんびり日記
補助輪が外れたとはいえ、微妙にフラフラしているし危機察知能力に心配もある長男。
天気が良かったので人通りの少ない嫁の実家まで子供の自転車を積んで行き公道デビューしてみることに。
っと思っていたらバリバリ補助輪付きの次男も一緒に行くと言い出してさあ大変。
ミッション概要
目的
- 畑にいるじーちゃんばーちゃんに差し入れを届ける
- 長男の公道デビューを兼ねた危機察知能力のチェック
ルート
嫁実家からじーちゃんばーちゃんの待つ畑まで約800メートル。信号は無いが道路が交差するポイントはちらほらと…
メンバーと装備
父(ブロンプトン)
長男(14インチ補助輪なし)
次男(16インチ補助輪あり)
問題点
- 長男は何となくカーブの時に大回りになってしまう傾向があるので公道で大丈夫かどうか
- 次男の自転車のがタイヤ径が大きく、普通に漕いでいると長男を抜かしてしまう。性格的にスピードも出すので心配。
- 次男の補助輪の音が煩くて大声を出さないと指示が出せない
長男と次男に出した指示
長男
- とにかく安全運転
- 危ないと思ったら止まれ
次男
- とにかく安全運転
- 兄を抜かすな
結果報告
とりあえず無事に祖父母の待つ畑までたどり着けた。
長男は見通しの悪い曲がり角を安全確認の素振りすら見せずそのまま突っ込むところがあり一人で走らせるのは未だ早いと思った。
思いのほか次男の安全確認がしっかりしていて逆に関心。
もう少し一緒に走らないとダメだなーとおもった五月の晴れの日でした。
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